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昔の井笠鉄道バス(その2)

井原自動車営業所2

1987年12月26日 井原自動車営業所にて

スキャナーの清掃が終わったので、再開する。

やんたけ氏のHPによれば、当初は貸切車で、岡山~井原特急線用として後扉を増設されている。広告板が付いており、この時点で特急車として使用されていたと思われる。

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F7409 岡22か450 三菱B907S  S49式  三菱名古屋

おそらく、この時点の最古参の貸切車で、オリジナルの形態を保っている。

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F7514 岡22か1700(再登録) 三菱  S50式  三菱名古屋

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左端 F7514 岡22か1700(再登録) 三菱  S50式  三菱名古屋
右2台は全モノコック車体のセミデッカーであることから、S57頃の三菱MS5(名古屋)と思われる。

この時期はS型セミデッカーを採用しており、いすゞシャーシーもいた。

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F8015    岡22か1538    三菱    K-MS6    S55    富士重工

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左 いすゞV10S(10PA1搭載の CRA)
中 三菱MS5(再登録?)
右 いすゞV10 newpowerZ(再登録?) ISUZUのエンブレムが小さいことからも、S54年式以前では?

今では9m観光車の常識となった、大型観光車用のフルデッカ車体を逆ストレッチした構造の先駆となるモデルである。コンセプトの先進性に加え、今でも通用するデザイン。
V8エンジンの動力性能は必要十分であったが、貸切バスの規制緩和により小規模貸切専業会社が多い時代であれば、いすゞの観光系の劣勢を挽回できたであろう。

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Z8409    岡22か 2165    いすゞ    P-LV217H    S59    川重車体

この時期、井笠鉄道は毎年、富士重工R3型Jベント仕様をを導入している。地方バス会社では、フラッグシップの豪華仕様車を除くとR3型の平面ガラス仕様やR2型を採用する例が多く、井笠の車両ラインナップはオーバークオリティの感がある。
財布の紐の緩い経営姿勢は、四半世紀後にご承知の事態を引き起こすことになる。

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Z8604    岡22か2482    いすゞ    P-LV219S    S61    富士重工

上高地対応と考えられるスタンダードルーフ車。9月登録の最新車であった。

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F8707   岡22か2630    三菱    K-MS725N    S62    富士重工

 

 

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